おさいふフリフリは効くのか!?

今日は金運の話です。

おさいふフリフリってご存知ですか?

満月の夜にお財布をふると、金運が良くなるという話。

そんなことで金運良くなるのか?と思いますよね?

何年か前ですが、だまされたと思ってやってみました。

結論から言えば、効きました

おさいふフリフリのやり方

やり方は次のとおり。

まず、おさいふの中からお金が出ることに関するものを出します。領収書やクレジットカードなどですね。

お金が出ることに関するものがどれなのか、考えるのがめんどくさくて、私はお財布の中身を全部出しました。

そして、満月の下でお財布をふります。

やることはこれだけ。

今検索してみると、他にも、お財布をきれいにする、とか、感謝を込めてふる、などとあります。

そこまでやったかなぁ。やらなかったような気がします。

お金が増えることを楽しむイメージ、は持ってやったかもしれません。

ただ、本当に当てにはしていませんでした。

ものは試しで…

なぜなら、その頃の私は専業主婦で、夫はと言えば、安定度抜群だけれど決して儲からないことで有名なあの職業だからです。

臨時収入とかありえない、そんな状況でした。(今でも、私がパートになっただけで、状況はあまり変わらないのですが。)

とはいえ、何事もものは試し、やったからってせいぜい時間が数分無駄になるくらい、何か起きないとも限らないし、まあやってみよう、といったところでした。

それから半月ほど経ったある時、ふと気がつきました。

お金を使う時に、

待てよ、これって本当に必要なものかな?

という意識がちらっと脳裏をよぎるのです。

今まではそんなことなかったのに。

その結果、そのお金を使うのをやめることもありました。

ということは、今まで本当に必要かどうかあまり考えずにお金を使っていたということになります。

それが、この意識がよぎることで無駄づかいが減り、結果的にわずかとはいえお金にゆとりを感じるようになりました。

しょぼい例ですが、私としてはおさいふフリフリが効いた、と言えると思っています。

おさいふフリフリをきっかけに、ちょっとした意識の持ちようが変化したのではないかと思っています。

そして、そのような小さな積み重ねは、案外チリも積もれば山となる、で効いてくるんですよね。

チリつもの実例

貧乏大学生だった私には、こんな経験があります。

月末になると、いつもお財布がさみしい。さみしいを通り越して、厳しいこともたびたびでした。

ある時、喉の渇きに缶ジュースをけっこう買っていることに気付きました。

当時は今のようにペットボトル飲料もなく、水筒や携帯マグカップを持ち歩く風習もまだありませんでした。

一回100円だけど、思ったよりたびたび買っているのかも。

缶ジュース、むだかも。

やめてみよう。

学校の冷水機や食堂のお茶で済ませることにした結果、

月末のお財布に1000円札が残ることもあるようになりました。

小さな無駄の積み重ねがこんなにはっきり出るのに驚きました。今でも覚えています。

なので、この意識の変化が金運の上昇に役立ったことはまちがいない、と思います。

すぐ飽きる

とはいえ、おさいふフリフリにそうまで夢中にはなれなかった私。

あれからほとんどやっていません。

すごい効果、とまでは言えませんもんね。

効いた、とは思うものの、そこまで必死にはなれない感じ。

でもせっかくだから、次の満月に久しぶりにやってみようかな。

劇的に効くようだったらここでご報告しますね。

お読みいただきありがとうございました。

ではまた。^_^

コメント

  1. みわ より:

    缶ジュースの値段があまり変わってない事に驚きました‼️
    満月🌕に👛お財布フリフリですね。
    って、昨日だったかな。満月。

    • みかんのん みかんのん より:

      コメントありがとうございます😊

      食べ物の値段はあまり変わってないですよね、ここ数十年。ありがたいと言えばありがたいことです。

      満月、今日でした!忘れてました!今からやってきます!

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